十字架のろくにん 7巻の内容ネタバレと感想【マガポケ】

漫画『十字架のろくにん』第7巻のネタバレと筆者の感想をまとめたページです。

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7巻 本編ネタバレ

植物状態から回復した翔を車椅子に乗せ、漆間は病院の敷地内を散歩します。

そして一通り散歩を終え、漆間は翔の車椅子を押して中へ――。
しかし病院内に戻る手前、革命倶楽部の研究者である安堂・能義・百木・美外留の4人と遭遇していたことなど、漆間は知る由もありませんでした。

マッチ度2億%の男

一方その頃、刑事の太田は安西や行方不明者の捜査がなかなか進展せず、行き詰っている様子です。
自分を褒めてくれる男がいないものかとマッチングアプリを始め、そこでマッチ度2億%の男とのマッチングに成功。

しかもかっこよく、高年収、高学歴。
そんな都合の良い男性なんているわけないとスマホを放り投げますが、結局後日、その男性・高林とカフェに来ていました。

店内に入る前から褒めてもらえ、太田の心はどんどん満たされていきます。流石は相性2億%です。

……ところが、次に高林が口にしたのは革命倶楽部の名前。どうやら彼は革命倶楽部の一員だったようです。
折角、相性抜群の男性に巡り合えたと思った太田でしたが、結局は意味がありませんでした。

とはいえ、高林に至極が映った動画を見せられたことで、彼が革命倶楽部のリーダーなのではないかと疑い始めます。

橋田小学校にて

漆間が新しい自宅へ戻ると、祖父の姿が見当たりません。窓際に血痕が付いていました。
嫌な予感がし急ぎ病院へ行くも、入院しているはずの翔もいなかったのです。

するとそこへ革命倶楽部の研究者の1人・百木が現れ、漆間を橋田小学校に、つまりは彼の母校に連れて行きます。
小学校はすでに廃校となっているようで、学校関係者は誰もいません。
漆間が恐る恐る体育館の中に入るとそこには至極が待ち構えており、翔を人質に取られていました。

さらに憎しみを露わにした純が登場し、至極はこれから彼と翔君の命を懸けてじゃんけんをしてもらうと言います。
純とのじゃんけんに3回勝てば漆間の勝利となり解放されるようですが、負ければ翔は死ぬとのこと。

納得のいかない漆間は1回目のじゃんけん、何も出しません。
必然的に純の不戦勝となり、翔は安堂の持つチェーンソーで右足を切断されます。
1回負けるごとに身体を切断されるみたいです。

とは言ったものの、翔は事故の後遺症の影響で痛覚がおかしくなっており、足を切断されてもなお平然としています。
これには皆が驚きの表情を浮かべます。

何事もなかったかのように2回戦を始める至極。
そんな中、もう満足だと純は叫び、漆間を勝たせるため自分は不戦敗となるよう何も出さないと伝え、革命倶楽部を敵に回しました。

漆間は純が負けても何もペナルティがないことに悪寒を覚えるも、2回連続で漆間は勝ってしまいます。
ところが次の瞬間一本の電話が入り、痛みに耐えきれず死んじゃったみたいと2人に告げる至極。

漆間と純は、その死んだ人物が誰なのかすぐに気づいたものの、その人物は百木が押してきた荷台の上で、片手片足が切断された状態で亡くなっていました。

純は絶望し、次に負けたら自分が死ぬと分かったため、なんとしてでも勝とうとします。
次のじゃんけんでは純が勝利し、翔の左足が切断されることに。

するとピンチに駆け付けた祖父の活躍によって翔はもちろん漆間も解放されます。
研究者の1人・美外留はそんな祖父に襲いかかりましたが、自分に何が起きたか分からないまま絶命。
祖父の桁違いの能力に、あの至極も驚愕します。

漆間家VS革命倶楽部との命をかけた対決が行われます——。

7巻 感想レビュー

心強いおじいちゃんが戻ってきたー!と気持ちが昂るのが普通ですが、今回は本当に胸糞悪い展開が待ち受けていました。

どうしてあの人物は最期まで報われないのか、お気に入りのキャラクターだっただけにふざけるんじゃねぇ!と言いたくなります。7巻の表紙が白川兄妹である意味が理解できます。

無残に殺された人物が誰であったかはぜひ本編で確認してもらいたいのですが、きっと男性読者なら筆者と同じ、納得のいかない気持ちになると思います。

至極は狂気の沙汰ですね。他のいじめグループのメンバーも全員イカれていましたが、やっぱり至極が最凶。とても普通の両親から生まれるような人間ではありません。漆間も言っていましたが、まさに突然変異です。

まあ祖父が2人を救ってくれたので、次巻以降でこれ以上の胸糞展開にならないことを期待したいんですけれど、今回あのキャラが死んだことで嫌な予感しかしない……。

中武先生、どうか漆間に救いを与えてやってください。

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