食糧人類 5巻の内容ネタバレと感想【マガポケ】

あらすじ|自ら肉体改造手術を行った夕凪の会の会員たちに襲われ、殺される桐生。その様子を別室から観ていた所長の和泉は施設の電力を落とし、ナツメの母親の名前を出して間接的にナツメたちを自分がいる場所まで誘い込もうとしていた。それからほどなくして所長室にやってきたナツメの顔面に向けて和泉はショットガンを撃ち、首を刎ねて増殖しないよう殺害する。

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5巻 本編ネタバレ

人体改造を施した人たちにあれこれと命令していた桐生は、全く役に立たない彼らに役立たずと怒りを露わにします。
しかしそれが発端となったのか、これまで命令に従っていた彼らが桐生を襲い始めました。

数十人に囲われ徐々に身体がバラバラになっていく桐生。——見るも無残な最期を迎えます。
また、残った彼らはもう伊江たちを襲う理由がないため、皆揃って施設から出ていきました。

所長室にて

しばらくの間、冗談も交えて会話していた伊江たち一同。
次の瞬間辺りが眩しくなったかと思うと、施設全体が闇に包まれてしまいます。

ほどなくして施設全体に和泉の放送が響き渡り、火災が発生したため避難するよう館内放送で従業員に呼びかけます。
しかし山崎さおりという人物に心当たりがある人は所長室に来てくださいと付け加えました。

山崎さおりとは、ナツメの母親の名前。
小倉に所長室まで案内させ、ナツメは所長室に足を踏み入れようとします。
しかしながら、中でショットガンを構えていた和泉に脳天を何度もぶち抜かれ、ナタで首を刎ねられてしまったのです。

増殖種であるナツメを再生させないための殺し方です。
彼を殺害したのも、あの巨大生物たちに渡さないために仕方がなくやったことなんだと、悪いことをしたと伊江たちに謝ります。

また、施設の電力を落としたのは、巨大生物を施設に閉じ込めて飢え死にさせることが目的でやったとのこと。

和泉の過去回想に突入し、自分が子供の頃、山崎さおりを逃がしてしまったことや、そのことが原因で父親を含む300人の職員が幼生体の生き餌に捧げられた過去が発覚。

ずっと巨大生物を殺そうと計画していたようです。

副所長・花島に……

過去回想が終了すると、飢えがすぐにくる巨大生物たちの共食いが始まりました。
和泉は勝ったんだと涙して喜びますが、どうしてか一緒に涙して喜ぶ副所長の花島に腹部を牛刀で刺されます……。

5巻 感想レビュー

え、なんで?という先が気になりすぎる描写で5巻は終了。

これまでの様子から副所長の花島は善のかたまりのような優しい人間だったはずで、今回あの巨大生物たちから解放される嬉しさで嘘のない涙を流しています。

所長の和泉とは価値観が合わない場面も見受けられましたが、それでも彼をナイフで刺すとは到底考えられなかったので、正直驚きました。

次巻の予告を見る限り、最悪な事態が待ちうけているのは明白です。

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