サイコ×パスト 1巻の内容ネタバレと感想【秋田書店】

漫画『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』第1巻のネタバレと筆者の感想をまとめたページです。

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1巻 本編ネタバレ

捜査第五課への左遷

捜査一課の五代一哲は、妹の四葉以外の家族全員を殺害された過去から、犯人へ過剰な暴力を加える捜査を繰り返していました。
その影響で、彼は一課から本来は三課までしか存在しないはずの五課へ異動する羽目に——。

嫌々ながら五課に足を運ぶと、飛高紫苑というイケメンの課長が迎えてくれました。

課長の飛高紫苑

五代は自分よりも階級が上の飛高の名前に思い当たる節があり、飛高は自分が警視総監の飛高蒼憲の息子だと自己紹介します。

クソボンボンが!と思う中、連続殺人犯の凶行を過去に遡って未然に防げるとしたら命を懸けられるかいと聞かれ、意味が理解できていない五代です。

飛高は本物の超能力者であるらしく、過去に戻って犯人たちの犯行を止められれば未来を書き換えられると言います。
もしそれが本当なら五代の家族が殺された事件もなかったことに出来るというわけです。

五代本人は半信半疑でしたが、飛高が持つ猟奇殺人鬼の特徴が書かれたカードを1枚引き、早速過去に飛ばされます。

飛高の超能力の詳細

五代は、村上ハルカという女子高生になっていました。27年前の1995年へ飛ばされたみたいです。

飛高の超能力は、どうやら男女問わず事件の被害者?の意識の中へ潜り込めるようで、反対に村上は27年後の未来である五代の体の中に。私たち、入れ替わってる~~!!!の状態です。

また、事件が解決すれば元の体に戻れるみたいですが、例えばもし五代が村上の体にいる状態で死ぬと、そのまま自分の体にも戻れず死亡するようです。

乳房切除連続殺人事件

五代は地下に監禁されている状態。
飛高の能力のことや今自分がいる過去のことについて状況を整理する中、乳房切除連続殺人事件の犯人・伊崎良信がやってきます。

五代は自分が持ち得ている情報を最大限に生かし、命に危機に瀕しながらも事件を解決するために奮闘します。

1巻 感想レビュー

まず、なんといっても本作の見どころは、主人公の五代が過去に戻り被害者の体の中に入って事件を解決していく設定ですね。

五代は犯人が誰だか知っており、犯行の詳細も記憶に残っているので、有利に事を進めることができます。

実際に第1巻から自分が知っている限りの知識を用いて、これから未来で起きることを利用して犯人を出し抜いたりと比較的順調に解決へ向かっていると言えます。新たな問題も発生する連続ですが……。

犯人が伏せられている状態でその犯人が誰なのかを考察しながら楽しむのが多くの作品にありがちな設定ですが、本作は犯人が判明していてもぐんぐん先を読み進めたくなる内容となっていました。

しかし五代を過去に飛ばした張本人である飛高にも何やら目的があるみたいですが、1巻の時点ではまだ判明しません。謎が多い人物です。

それと、久しぶりに漫画を読んでいて鳥肌が立ちましたね。とにかく、今回登場した犯人の容姿が生理的に気持ち悪い……。

乳房切除連続殺人事件という名である通り、犯人は複数人の女性の乳房を切り取って、それらを縫い付けた状態で身に着けているんですよ。

女子学生が牛刀のような物で乳房全体を切り取られるシーンもあり、グロさの極みです。そのため、もしサイコ×パストを読んでみようと思っている女性は要注意です。リアルに生々しいので。

それでも問題がなければ、面白い作品であることに変わりないため、サイコサスペンスものが好きなら読んでみてほしいです。

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