食糧人類Re: 2巻の内容ネタバレと感想【コミックDAYS】

あらすじ|神輿の屋根のようなものを取り付けた大型トラックに乗って、天沢が通う都立りんどう62高校に訪れた数人の天人様。ひざまずく生徒たちを次々に食べていき、ついには出荷予定だった蓮沼の元にまで辿り着く。初めて見る天人様に驚く蓮沼。このまま食べられるかと思いきや、危機一髪のところで天沢が現れ、1体の天人様を殺してしまうのだった。

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2巻 本編ネタバレ

殺される天人様

天沢が通う都立りんどう62高校にやってきた天人様は合計で3体。
生徒たちは彼らを見てしまえば目が潰れると教えられているらしく、目隠しをして跪いている状態です。

そんな生徒たちを、天人様は次々に喰らっていきます。
人間でも美味しさが異なるようで、喰われたと思ったらそのまま吐き出される生徒も。
生徒の死体がどんどん積み上がっていきます。

それから天人様は校舎の中へと入っていき、食味スコア”特上”と判定された蓮沼のいる和室に辿り着きました。

蓮沼は初めて見る異形の姿に恐怖し叫び、食べられる寸前で天沢が助けに来てくれたのです。
しかし天沢は草刈りハサミで3体いるうちの1体の天人様を殺してしまい、追いかけてくる天沢様から逃げるべく、蓮沼と校舎内を走り回ります。

万智音と辻

万智音は逃げ回る天沢を見つけ、もし天沢が捕まって拷問をされて自分の名前を出されては困るとして、彼を殺そうとします。

ところが天沢と蓮沼が2人で逃げる姿に自身の過去を思い出し、天沢ではなくすぐ後ろにいた天人様を鉄の槍のようなものを手から噴出させ、殺すことにした万智音です。

じきに天人様のお世話をしているという官廷庁の辻をはじめとした人物らが駆け付け、事態の収拾に向けて動き出しました。

そこへ万智音が現れて辻と攻防を振り広げることに。辻と彼がかつて教官と教え子だった事実が明かされます。
途中から天沢の加勢や帆秋のとんでもない行動により、辻は死んだかと思われましたが、部下を盾にして生き残っていました。

そのまま辻は万智音の首より良い土産を見つけたと言い、学校から立ち去っていきます。

2巻 感想レビュー

ここまで本作を読んできて曖昧だった社会構造が見えてきました。

世界を統治しているのが天人様、その下に辻のような官廷庁関係者、そしてその下に一般人、という関係になっているみたいです。

天人様>官廷庁>一般人

官廷庁の人間の数は多くないようですが、この世界の真実を知っており、多くいる一般人の牧羊犬のような存在。天沢や蓮沼のような一般人は下民とされており、家畜そのものです。

また驚いたのが、天沢が銃や火薬といった存在を知らなかったことですね。どうやら天人様は長い年月をかけて、人類から武器や兵器を奪ったようで……。

恐らく前作から数百年、数千年ほど経過した未来が、今作の舞台と考えられます。

あと気になった点を挙げるとするなら、帆秋です。辻に左腕を切断されたはずなんですが、しれっと元に戻っています。前作から読んでいる読者からすれば、これはもしやと考えざるを得ませんね。

というか万智音の髪型、癖が強すぎ!どうやったらそんな髪型になるんだろう。

まあそれはともかく、次巻は天沢の通う高校で多くの犠牲者が出そうな予感なので、引き続きストーリーとグロさに期待が持てそうです。

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