食糧人類Re: 3巻の内容ネタバレと感想【コミックDAYS】

あらすじ|天沢たちによって3体の天人様の命が奪われたため、関係者の多くが天人様に制裁を加えられてしまうのだった。それから”禊ぎの日”がやってくる。天人様を殺したとして、天沢が通う高校の生徒たちは24時間だけ人権を剥奪され、殺されても問題にならないのである。そんな大罪を犯した高校の生徒を殺そうと、多くの大人たちが武器を持って都立りんどう62高校へ足を踏み入れる。

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3巻 本編ネタバレ

天人様による制裁

天沢、万智音、帆秋によって殺された3体の天人様。
その責任として、官廷庁の職員である桜みくとその夫、後輩の桐山を含む関係者のほとんどが、天人様のいる奇妙な場所に入っていきます。

そして天人の中でも高位の存在?と見て取れる天人様が現れ、集まった関係者たちに制裁を加え始めます。
潰され肉片となる者、食いちぎられる者など、さまざま。最悪なことに、桜の夫も今回の制裁で犠牲となります。

禊ぎの日

学校の屋上で夢を見ていた帆秋は、万智音と自分が増殖種であることについて話し合っていました。
しかし増殖種は極めて珍しい存在です。正体がはっきりとしないため、万智音はこのままではお前と共闘できないと伝えます。

2人の間に緊張感が走る中、校内放送によって24時間の禊ぎの日に入ったと生徒たちに告げられ、多くの大人たちが校内に押し入ってきました。

下にいた蓮沼は、不意を突かれて肩を斬られ地面に倒れ込みます。
彼女のすぐ近くにいた天沢は、右手首を攻撃され、かろうじて皮ひとつで繋がっている状態です。

蓮沼を担いで逃げる中でトラックに追突されたり矢が体に刺さったりするものの、万智音が加勢してくれたおかげで校舎内へ逃げることができました。

万智音は校舎内に大人たちが入って来ないよう食い止め、屋上からは帆秋が地上にいる大人たちにガソリンを撒き火を付けて焼き殺します。

天沢は重傷を負った蓮沼を保健室に連れて行くべく、意識のない彼女をおんぶしながら走っていましたが、居合わせた教師たちによって殺されかけます。

しかし、そこに現れた桜と桐山が教師たち全員の首を刎ね殺害。
天沢は命を救われたお礼を言うものの桜によって、おんぶしていた蓮沼と共に胴体を真っ二つにされて死亡します。

そこに遅れて万智音が登場。怒りを露わにして彼女たちと交戦する展開に突入します。

3巻 感想レビュー

3巻も終始グロさMAXの内容です。天人様というよりは、人間と人間の争いによって生じたグロさが9割以上と言えます。

ちなみに今回、個人的な驚きポイントが2つありました。

1つ目は天沢と蓮沼です。桜に身体を真っ二つに切り裂かれ、確実に死亡しています。主人公とヒロインが亡くなってしまったので、この先どうなるの……?と、次巻以降の展開が気になります。

そして2つ目がびっくり仰天。3巻の終盤で桐山が胸から上だけとなった帆秋の髪を握って桜と万智音のいる校舎内に戻ってくる場面があります。

帆秋は増殖種なので体をぶった切られようが生きています。これは前作から読んでいると疑問には思いません。

しかしながら、そんな万智音たちの元へ帆秋の下半身がひとりでに歩いてやってくるという、読者が知っているはずの増殖種とは思えないことまで成し得ているんですよ。

万智音も増殖種がここまで出来るのかと口に出しているほどです。

帆秋の下半身はそのままベタっと倒れ込むのですが、なんとそこから1人の人間が現れました。その人物が、前作に登場したあのキャラクターとそっくり!

恐らく本人で間違いないと思いますが、次巻に持ち越し……。くそぅ。

天沢と蓮沼の死、そして帆秋の下半身から生えるようにして出てきたあのキャラクターの登場で、この先の物語がどう展開していくのかが気になるところです。

相変わらず、大人たちの異常行動にはゾッとさせられますね。

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