君は冥土様。2巻の内容ネタバレと感想【サンデーうぇぶり】

あらすじ|人好たちとの生活を通して少しずつではあるが、雪は家族になるまでの道を順調に歩んでいた。しかし人好や李恋、通い始めた高校で人間関係を築き上げていく中、同業者であるグレイスという女が現れ、人好を人質に取られてしまうのだった。最強の暗殺集団”竜生九子”の1人だった雪は、人好を助けるため学校へ向かう。

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2巻 本編ネタバレ

勝田夫婦が営む創業60年の惣菜店の勝田ソースがかかった焼そばパンが、人好の高校で毎週水曜日に購買部で販売されているようです。

購買部まで一番遠い教室でありながらも雪は人好しのため、ひいては自分の大好きな勝田ソースのかかった焼そばパンが食べられると分かり、完売する前に持ち前の身体能力を生かして屋上から購買部を目指しました。

その結果、勝田惣菜店に魅了されたグループで構成された生徒たち「勝田親衛隊」よりも早くに辿り着くことに成功します。

夜には妹の李恋も加わり、兄の人好と雪との結婚の話になったり女子トークをしたり。しかし3人の会話を盗聴している人物がいました。

新田先生・グレイス

今回、元殺し屋の雪と同業者の新田(グレイス)という人物が登場。
1巻の終盤や人好たちの会話を盗聴していたのは彼女でした。

グレイスは自分の夢を叶えるべく、殺せば巨額の報酬を目的に雪の首を狙っているようです。
しかしながら、自分の実力だけでは雪に劣っていると求めており、そこで人好を誘拐して学校におびき寄せることに。

捕らえられた人好は雪が助けに来るまでの間、グレイスから彼女が暗殺者だった頃のことを聞かされます。

雪は世界中から人材を集めて構成された最強の暗殺集団「竜生九子」の1人だったことが判明。
“白狼の雪”と恐れられていたらしく、世界トップクラスの暗殺者ということで間違いないみたいです。

その後、校庭に現れた雪にグレイスは攻撃を仕掛け、人好をの四肢も吹っ飛ばそうとしましたが、雪の圧倒的な実力を前に負けてしまいます。
グレイスは死を覚悟するものの、今は不殺を貫いている雪によって命拾いしました。

人好の親戚のお姉さん

後日、体育の授業にて人好が他の男子陣から嫉妬されている場面。雪に気に掛けられる人好が恨めしいと思っています。

さらに人好と雪の関係に興味を持ったグレイスも、彼の親戚のお姉さんといった立場で学校の体育教師になっており、人好に体を密着させていたことから、人好はより男子陣から嫉妬される羽目に。

ともかく、グレイスにはもう敵対心はないようで、今後は人好たちの日常生活にも関わってくる存在となるみたいです。

2巻 感想レビュー

2巻は、1巻の終盤でわずかに登場したキャラクター・グレイスが中心に描かれていた回となっていました。

雪の首を狙う敵だったわけですが、色々とありまさかの今後もたくさん登場が期待できそうなキャラクターになるとは予想外。人気が出そうなキャラです。

そしてそんなグレイスが絡んでくる物語と今回はなっていた中、李恋も相変わらず良いキャラをしています。

11歳であることが巻末で判明したのですが、11歳とは思えないコミュニケーション能力の高さに毎度のこと驚かされます。ここまで読んだ中で、嫌みのあるキャラクターが1人もいないのは良いですね。

雪が大好きな勝田ソースを作っている勝田夫婦の回もあり、個人的に好きな話でした。

最後は雪に生き別れの妹がいることも発覚し、グレイスとの絡みなど次巻以降はより面白くなりそうな予感がします。

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